Tool


ツールから探す

各フェーズを理解した上で企画・制作しています

ポイント
まずは、基本に立ち戻り、
採用フェーズを改めて理解します

リクルーティングサイトはもちろん、合同説明会で用いるチラシやリーフレット、会社説明会用パンフレットなど、採用活動には、さまざまなツールが必要になります。 これらのツールを単に見栄えのいいキャッチコピーとデザインで表現するだけでは、効果があまり期待できません。 採用活動全体の流れと就活生の心理を知り、求める人材の心の動きに合わせて制作・発信していくことで、初めて意味のある採用ツールになります。 まずは、下記にまとめた新卒活動のフローを参考に、どのような採用ツールが必要かチェックしてみましょう。

採用フェーズを改めて理解

各フェーズで効果的な各種ツールとは?

各フェーズで効果的な各種ツール




各フェーズの目的を意識した企画・制作をします

ポイント
フェーズごとの採用ツールの役割を知り、
目的に合わせて施策計画をしています

貴社の採用課題がどのタイミングで起きているかを把握することが必要です。 予算・制作期間を考慮して、実現可能な解決策を策定しましょう。 たとえば、合同説明会と会社説明会で使用するツールは、「会社に興味を持ってもらう」「会社を理解してもらう」という点で、目的が異なります。 そのため、細やかな情報が詰まった会社説明会用の入社案内パンフレットを早いタイミングで配布しても、興味をもつ以前に見ない可能性があるのです。 採用ツールは、フェーズごとの目的に合わせた内容・表現で用意することをおすすめします。

目的に合わせて施策計画

母集団の形成

まず初めに取り組まなければならないのは、学生に自社の存在に気づいてもらうことです。 ターゲットに発見されるデザインと、興味を喚起するコンテンツやキャッチコピーでエントリーにつなげます。 (採用ウェブサイト、採用動画、合同説明会用チラシなど)

母集団の形成

求める人材の誘引

志望につながるよう自社の理解を深めてもらうタイミングです。 働いている姿をイメージできるよう、社内の様子や先輩社員の人となり、具体的な仕事内容などをツールに盛り込みます。 (入社案内パンフレット、説明会用パワーポイントなど )

求める人材の誘引

入社への意識づくり

就活生の不安は、内定が出たからといって消えるものではありません。 「本当にこの会社でいいのか」「自分に合っているのか」など、ぎりぎりまで入社先の選定を続け、よりよい就職先を探しています。 また、ほとんどの場合、貴社が求める人材は他社が欲しい人材でもあります。 入社までの不安を解消し、貴社で迎える新社会人生活に意欲をもってもらうことが、入社後の活躍にもつながるでしょう。 (内定者向けコンセプトブック、新社会人向けマナーブック、内定者ご家族向けコンセプトブックなど)

入社への意識づくり